平成30年度陰手刈り安全対策講習会を開催しました

 

 平成30年10月25日(木)、陰手刈り職人の方と出雲労働基準監督署の専門官を講師に招いて、陰手刈り安全対策講習会を行いました。

 初めに実技を行い、陰手刈り職人の方から普段実施している陰手刈りの作業方法や安全対策、作業中に気を付けている点などを、実際の築地松や道具を使い分かりやすくご説明いただきました。後半は労働基準監督署の方から、高所作業時の注意点や法制度の指導、安全器具の紹介などをしていただき、多面的に安全対策について考えることができました。

 また、その後の意見交換では、出席者全員で安全対策について考え、講習会の感想や築地松景観への想いなどを語り合いました。これまで以上に安全に作業をしようという気持ちと、築地松景観を後世まで残していきたいという思いが深まったことが伺えました。

 今回の講習会で、参加者は剪定作業中の安全対策に関する知識と技術を共有しました。協議会では、引き続き安全な陰手刈り作業と築地松景観保全の推進を図ってまいります。

 

1.主催  築地松景観保全対策推進協会

2.会場  実技:出雲市斐川町沖洲 福間さん宅

      座学:出雲市斐川町沖洲 天神公民館

3.受講者 16名                                                         

4.講師  飯塚隆行さん(陰手刈り職人) 実技                 

      岡巧さん(陰手刈り職人) 実技                           

      土江秀昭さん(出雲労働基準監督署) 座学

 

講習会の様子(写真)はこちらをクリック 

5.講習会の感想

 ●積極的に情報を集めて、安全対策に取り組みたい。

 ●若手職人を増やすためにも安全対策は必要だと感じた。

 ●築地松所有者としても今回の講習会はとても参考になった。

 ●自分も事故に遭うかもしれないという意識を持って、作業をしていかなければいけないと感じた。

 ●今回の講習会を参考に自分の作業方法を振り返り、今後の作業に活かしていきたい。